【最後の晩餐】
うな重(竹) 4,000円
【料理について/感想】
めっきり鰻も高級品になりましたね。
昔から安くはなかったですが、
そうそう気軽に食べられない食品になった気がします。
特に国産の鰻は高いんですよね。
なので、どうせそんなお金を出すのなら、
とことん美味しいお店で楽しみたい。
そんなニーズに応えるのが、うなぎの小満津。
最後の晩餐は、もちろんうな重。
竹と梅が逆のような気もしますがw、
公式サイトでの表記にあくまでも則ります。
知ってる方も多いと思いますが、
うな重のランクの違いって、
うなぎの量の違いから来てるんですよね。
なので、味そのものは変わらないんですよ。
まあ、小満津さんは天然うなぎも出していて、
そちらは倍以上のお値段がしますけどね。。。
養殖とはいえ丁寧に炭火で焼き上げられたうなぎは、
弾力もすごくて身はホロホロ。
ここのうな重のスゴイ所は、
タレがあんまりかかってないのに美味しい所じゃないかと。
うなぎそのものが美味しいんですよね。
僕はランチでお邪魔しましたが、
失礼ながらランチとは思えないこの価格w。
でも、最後の晩餐にする価値ありです。
ちなみに予約する時に大体の予算を伝えると、
予算に合わせて串焼きやうまきとかも出してくれます。
お店の方の気配りもまた、
味に彩りを加えてくれる、そんなお店です。
店舗名:うなぎの小満津(こまつ)
電話番号:080-8734-1091
ジャンル:和食
住所:東京都杉並区和田3-62-3 1F
価格帯:4,000円~7,000円
参考URL:http://www.geocities.jp/unagi_komatsu/index.html