レバー もつ串焼 福政 東京(一之江)の居酒屋
【最後の晩餐】
レバー 300円
【料理について/感想】
肉は人を裏切らないと言いながら、
ものによっては裏切るものもあります。
肉としては裏切ってるつもりはないんでしょうが、
こちらからすると裏切られているように感じるもの。
個人的に、それはレバーです。
「肉だー!」
と思って食べると、グニャって言うか、トロっていいうか、
何とも言えない食感と、残る後味。
臓物系はどうしても好みが分かれますよね。
美味しいレバーと巡り会ってないとか言われても、
それを求める気にあまりなれませんでした。
ましてや、最後の晩餐になんてとても。。。
そう思ってたんですが、
最後の晩餐にしたいレバーを見つけてしまいました。
それは、福政のレバー。
焼きとんのお店なので、
当たり前ですが豚のレバーです。
牛とか鳥とか、種類によって食感が違うのかもしれませんが、
僕はここのレバーを食べて衝撃を受けました。
全然癖が無いんです。
そして、レバー特有のグニャというかネチャっというか、
そんな食感と後味の悪さがなく、食感はコリコリしてました。
もしかしたら本当にレバーが好きな人は、
何だか物足りなく感じるかもしれませんw
とはいえ、一食の価値、
そして最後の晩餐にする価値があります。
一串の値段なので300円は高く感じるかもしれませんが、
かなりサイズは大きいです。
写真でどこまで伝わってるかわかりませんが、
二串ぐらいの量があるんじゃないかと。
【その他写真】
店舗名:もつ串焼 福政
電話番号:090-3062-5192
ジャンル:居酒屋
住所:東京都江戸川区一之江6-6-1
価格帯:2,000円〜5,000円
参考URL:http://edogawanavi.jp/shop/100162/